【4班(AI・IT班)のグループワーク報告】

 4班では六本木をモデル都市としてAI・IT技術の発展を見据えた2050年のまちの在り方について議論し、【新しいモノを生み出す街-官能都市ROPPONGI-】という将来像を纏めました。
 初回のワーキングでAI/IT活用の舞台について意見交換を行い、「IT」というキーワードから強く連想される街「六本木」でその検討を進めていくこととし、その後にまちの変遷や文化などの特徴を整理していきました。六本木は①IT系企業集積(Apple、Google、Facebook、GREE、メルカリ…etc)により発展する【Technology】、②多文化やベンチャー等様々なものに対して寛容的【Tolerance】、③芸能人・アーティスト・起業家輩出による【Talent】という『3T』の色を持つ街であると捉え、それら3つの特徴をAI/IT技術により有機的に繋ぐことで新たな街の魅力を創造することを目指しました。
 また、実際に街を歩いてみることで、六本木はエリアや時間帯によって特色が異なり、訪れる人もそれによって異なることを改めて実感し、「訪れた人に新たな目的(欲求)を与え、回遊性を高めて街全体を楽しんでもらう」ことをゴールに検討を深度化しました。
 IT活用による来訪者の潜在的欲求の顕在化、AI活用による疑似的体験…次々に生まれる新たな欲求を満たす受け皿(施設)の整備…。『欲望のその先へ』をコンセプトに、単一ではなく複数の目的を生み出し、それを満たす街、AI/ITを活用した2050年の六本木の将来像を提案することができました。
 フォーラム終了後も忘年会の開催等定期的に集まり懇親を深める等、継続的に活動しています。

議論・現地調査写真

三好 史晃   株式会社三菱地所設計
渡部 亮   株式会社タカハ都市科学研究所
平井 貴   三井物産都市開発株式会社
寺田 大祐   東京急行電鉄株式会社
角田 慎平   三菱地所レジデンス株式会社
伊藤 祥之   株式会社都市設計連合
今井 洋平   東日本旅客鉄道株式会社
田中 麻未   京浜急行電鉄株式会社
(実行委員)
郷 健太朗   株式会社大林組
木下 直人   新日鉄興和不動産株式会社

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